商品一覧

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当農園のお米はJAS有機栽培米と農林水産省が定める基準に沿って作った「環境保全米」です。
(一部、栽培方法が異なる品種もあります。)
農薬と化学肥料を従来の50%以下に減らし、環境に優しく、お客様の健康を考えて作っています。

つや姫

つや姫

特徴

「つや姫」は、「山形70号」を母に、「東北164号」を父に育成された品種で、宮城県でも平成21年に奨励品種に指定しました。炊飯米は、光沢、白さが優れ、粒が揃っているのが特徴で、良食味です。コシヒカリと比べて粘りが少なく、あっさりした食感です。

収穫時期

10月中旬ごろ

だて正夢

だて正夢

特徴

食べごろの粒感が奏でる「もっちり感」と「甘み」。「もちもち」したお米はたくさんありますが、だて正夢が目指したのは「絶妙な粘り」が生む「とびっきりのもっちり感」です。お子様からお年寄りまで、みんなが楽しめる「もっちり感」をぜひご家庭で。
※もちもちした食感をより一層、お楽しみいただくためには、炊飯水の量を炊飯器の目盛りから1〜2mm減らすことがポイントです。

収穫時期

9月下旬ごろ

ひとめぼれ

ひとめぼれ

特徴

コシヒカリを母に、初星を父に平成3年から栽培された品種です。今では、全国各地で栽培され、品種別国内生産量でも上位の「ひとめぼれ」ですが、生まれは宮城県古川農業試験場で、宮城の気候風土に合わせて育成された品種です。お米につやがあり、適度な粘りとサッパリとした口あたり、まさに「美味しさ」に“ひとめぼれ”できる美しく美味しいお米です。また、粘り・つや・うまみ・香りのトータルバランスが良いことから、いろいろな料理にぴったりで、料理の幅を広げてくれるお米です。

収穫時期

10月上旬ごろ

まなむすめ

まなむすめ

特徴

中生で良質、いもち病抵抗性の強い「チヨニシキ」を母とし、耐冷性極強、食味極良系統「東北143号」(後の「ひとめぼれ」)を父として、1988年に宮城県古川農業試験場で交配し、葯培養手法で育成されました。1993年に「東北152号」の系統名が付けられ、1997年に水稲農林350号として登録されました。
玄米の光沢がよく、腹白、心白、乳白は「ササニシキ」より少なく、「ひとめぼれ」並みである。また、外観品質は「ササニシキ」より明らかに優り、「ひとめぼれ」並みの“上の中”です。アミロース含量は「ひとめぼれ」と同程度であり、食味は「ササニシキ」より優り、「ひとめぼれ」に近い“上の中”です。

収穫時期

10月上旬ごろ